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2020年、庚子の年です

aoimotoki
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こんにちは、葵井紀貴です。

 

今回はいつもの芸能人鑑定ではなく、四柱推命で読み解く2020年(立春から)のお話をしたいと思います。

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東洋占いの基本である五行を中心に、どんな年になるか?考えていきたいと思います。元ネタは、私が教わった紹月会総師範の新春会での話、そのまま皆さんにお伝えするのではなく、多少私の意見も入れつつ考えていきます。

庚とは

今年の干支は『庚子』の年です。干は天の気、支は地の気です。『庚』を木火土金水の五行に当てはめると、『金』。『庚』は物で言うと”オノ”で例えられ、寒い時期になると”オノ”は水滴が付き『金』は『水』を生み出す、木を切るのにオノを使い切り倒す、すなわち『木』を攻撃します。

『庚』の考えられるの意味、長所はリーダーシップを発揮・信念を曲げないなど、トップに立つ人は筋の通した信頼できる人と考えられます。

短所は、だまされる・危機管理が乏しいなどが挙げられます。ここ最近のニュースは『新型コロナウイルス』ですね。上が、政府の危機管理をと考えると、あてはまっていると思います。また、新手の詐欺にも注意が必要でしょう。

『金』を五臓六腑に当てはめると、肺・大腸・皮膚などです。このあたりも注意しなければなりません。

子とは

十二支のスタートである『ねずみ』。一つのサイクルが終了して新しいサイクルがスタートする、すなわち、今までの固定概念を終わらせて、新しいことを始めようということです。しかし新しいことを始めるということは、何もわからない、困難なことが多いということです。

木火土金水の五行に当てはめると、『水』です。しかも強い水や多い水と考えます。『水』は『木』の生命を助け、『火』を消してしまします。

『子』の長所は客観的・冷静・気配りなど、何か問題が起きても一般人は意外と平然と物事をこなしていくということが考えられます。短所は迷い・飽きっぽい・色情なので、新しいことを始めても続かなかったり、「本当にこれで大丈夫か」など疑問を感じやすいでしょう。浮気・不倫なども起こりやすいので、著名人の皆様、私葵井にネタの提供オナシャス。

庚子を考える

天の気である『庚』(金)が、地の気である『子』(水)を応援する形(相生)になります。元々水の強い『子』をさらに天に『庚』が助けちゃう、すなわち『子』の水を強めることになるので、攻撃を受ける『火』は相当ダメージを受けます。

火の産業は、エネルギー関係・株式市場・ファイナンス・エンターテインメント、このあたりは厳しくなると予想します。

『庚』はコンピューター関係を意味し、それを一般人に恩恵を与えます。しかし『子』の水は多い水、すなわち海や大河で、空から降ってくる”オノ”は水の中に入って出てこれないと読めます。2020年は5Gがスタートしますが、多くの人はそれをまだ利用できない、様子を見るのではないでしょうか。

『庚子』から見る十二運(心理面)は『死』です。『死』は不言実行・根回しが上手い・ひたすらやり抜くなどです。やるべきことを文句を言わず実行する人が増えるのではないでしょうか。

まとめると

ざっと簡単に述べましたが、2020年は、エンタメ業界はますます厳しくなりそうなので、コツコツと副業でブログやユーチューバーに挑戦するのがいいと思います(結構マジで)。堀江貴文さんが、『テレワークによる働き方改革がすぐそこにきてます』という動画が上がっています。

GMOや電通がコロナウイルスの関係でテレワークになっていますね。これがもっと多くの企業がスタートすれば働き方も変化し、副業も進んでいくのではないでしょか。私は先日、初めてYouTubeに動画をアップしましたが、やはり動画の編集の仕方に苦労しました。だけどコツコツとやり続ければコツもつかむでしょうし、問題ないと思います。

これまでの話を要約すると、

  • 古い風習を見直し、新しいことを始める
  • 人に言わずにこっそりとやり続ける
  • 男女関係のトラブルに注意
  • 呼吸器系の病気に気をつける

ブロガーの皆様は新たにブログを立ち上げたり、YouTubeに挑戦する、一般の社会人の皆様は副業にチャレンジするのがよろしいかと思います。

芸能人の皆様も、今まで以上にYouTubeに参戦するのではないでしょうか?宮迫博之さん、ユーチューバーになって正解だと思いますよ。

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