四柱推命 命式
西郷輝彦さん
1947年2月5日

月支元命 正財
- 人望や思いやりもあり、人気と魅力を持っている
- 誠実で控え目、合理的な考えを持ち冷静な対応ができる
- 正統派なので臨機応変に対応できにくいので不器用に見られる
- ソフトな対応で良い印象を与えるが積極的に取り組む意気込みが感じられない
日柱十二運 建禄
- しゃべりが爽やかで的を外さずに説明でき、解説能力もある
- 自分の活躍できる場所があると力を発揮できる
- 自分の弱みを見せずに頑張りすぎて周りからの援助を得られにくい
- 上司の一方的な命令には従うだけで周りの意見に従うのは苦手
月柱十二運 帝王
- 自由や平等の考え方で、くよくよしないで人生を楽観する
- 地位や身分も関係なく誰とでも交際するので交際範囲は広い
- 体力の限界を考えずに能力をフルに発揮し、弱音をはかない
- 思いがけないことに弱く自信を無くすと神経質になる
吉凶星 亡神
- 吉運を無くす
- 病気など内部からの災厄にあう
西郷さんの命式をみると、
- エネルギーが強く、周りとの考え方が異なることがある
- 大きなお金と縁がある
- 複数回結婚してもおかしくない命式
略歴
1964年2月、クラウンレコードより「君だけを」でデビュー。
1973年、役者デビュー。
1972年、辺見マリと軽井沢で電撃結婚。
1975年、時代劇デビュー。
1981年、性格の不一致を理由に離婚。
1990年、自身の事務所に勤務していた19歳年下の女性と再婚。
2011年、前立腺がんの摘出手術を受ける。
2021年4月、前立腺がんの最先端治療を受けるためオーストラリアに渡る。
大運

72ー81歳の大運
- 運命作用があり変化しやすく意思をはっきりする時
- 始まりや終わりが起りやすい
この大運では、色々なことにチャレンジする時、生活スタイルを変える時、幅を広げず1つに絞り込む時でしょう。この時の出来事が大きく発展し、臨機応変に対応できるでしょう。
2021年は空亡の年です。気持ちが焦りやすくなったり、落ち着かない年、正しい判断ができにくい年でしょう。2020年は空亡の影響を受けず、オーストラリア行を決めたのであれば問題無いと思います。
現在の大運では体にダメージのある時なので、あまり無理せず、生活習慣を見直していくことをおすすめします。
こんな感じでしょうか。
これからもたくさんの幸せが訪れますように。