藤沢里菜棋士
四柱推命 命式
藤沢里菜さん
1998年9月18日
月支元命 食神
- 遊び好きで、好きなことなら集中してできるが根性や粘りがなく我慢が苦手
- 副業や投資をすることに向くが、リスクに弱く脱サラは向かない
- 趣味やセンスが良いが欲望や誘惑に弱い
- 技術者や専門職に向くがサラリーマンとしての適性もある
日柱十二運 冠帯
- 時代や世間の動きに敏感で流行りものを好む
- 向上心がありプライドが高く傷つきやすい
- 地味で裏方の仕事や汗をかいて働くのが合わない
- 外に向かう時は周囲を気にして良い顔になり、家にいる時はあまり気を使わない
月柱十二運 死
- 文句や理屈を言わずに、黙ってなすべきことを実行する
- 話の要点を早く知りたがり、記憶力が抜群だが批判力もある
- せっかち気味だがコツコツと努力する働き者
- お節介や世話をやかれることが苦手
吉凶星 紅艶殺
- 異性にモテやすく愛嬌があり人付き合いが良い
- 声を上げてほめちぎる
吉凶星 咸池
- 色気を醸し出す
- 色情の過ちが多くなる暗示
特殊星 日徳
- 性格は優しく穏やかで礼儀正しく粘り強い
藤沢さんの命式をみると、
- 技術・資格を使った仕事があう
- 暖かい場所に旅行に行くと運勢が上がる
- 夕食の暴飲暴食に注意が必要
略歴
6歳の時に兄が碁を打つ姿を見て面白そうと碁を始め、7歳の時に洪清泉が主宰する洪道場に入門。
2005年8月、小・中学校囲碁団体戦全国大会に出場し碁を覚えて1年にも拘わらず優勝。2006年7月、小・中学校囲碁団体戦全国大会に出場し再び優勝。2007年7月、小・中学校囲碁団体戦全国大会に出場し3連覇。この9歳の頃プロを目指しだす。
2009年4月、日本棋院院生となる。
2010年4月付で、11歳6か月で入段。これまでの最年少入段記録を更新し、当時の日本棋院所属棋士のプロ入り最年少記録を樹立。
2014年、第1回会津中央病院杯にて15歳9か月で優勝し、女流棋戦最年少優勝記録を樹立。
2017年、初の女流名人を獲得。女流5棋戦中4タイトルで優勝し女流タイトル四冠を達成。
2020年11月22日、第15回広島アルミ杯若鯉戦の決勝で優勝。男女混合の囲碁公式戦において女流棋士の優勝は史上初。
大運
15ー24歳の大運
- 多忙で落ち着かず流動的
- 成果は出にくく整理や準備をする時
この大運では、家でゆっくりできない時です。移動が多く、遠方へ行くことが多くなるでしょう。なかなか趣味の時間も取れないでしょう。多少金銭面で期待ができるでしょう。
2020年は目標があれば達成可能な年、真面目にコツコツ努力できる年、終わり良ければ総て良しの年でしょう。年の運勢はそこそこ良いですが、大運は運勢の味方が少々弱いので、タイトル獲るのもかなり大変な印象があります。
2021年は公私ともに忙しく慌ただしい日々を過ごしたり、生活上の変化が訪れるでしょう。また大運の切り替え付近なので、気持ちも動揺しやすいかもしれません。
こんな感じでしょうか。
これからもたくさんの幸せが訪れますように。