【四柱推命】女優・趣里さんの運勢を占ってみた！ 結婚発表で人生の転機を迎えた彼女の素顔とは？

先日、ボーイズグループ「BE:FIRST」のRYOKIこと三山凌輝さんとのご結婚と、第1子妊娠を発表された女優の趣里さん。幸せいっぱいの彼女の運勢を、四柱推命で詳しく紐解いてみましょう。

趣里さんの命式を読み解く

まずは、趣里さんの生年月日（1990年9月21日）から、四柱推命の命式を見ていきます。

【月支元命：食神（しょくじん）】

これは、その人の本質や才能を表す星です。

• 感性豊かで、好きなことに夢中になる才能 好きなことには驚くほどの集中力を発揮しますが、苦手なことには粘り強さがなく、我慢が苦手な一面も。
• 「衣食住」と縁が深い星 食べることに困らない運勢を持ち、副業や投資にも向いています。趣味やセンスが良く、食や芸術に関わることで運気が上がります。

【日柱十二運：墓（ぼ）】

この星は、趣里さんの対人関係や行動パターンを表します。

• 協調性と計画性 仲間付き合いが好きで、周囲をよく観察し、連帯意識と計画性を持っています。
• 年長者や信頼できる人の意見を大切に 決断力が弱いところがあるため、経験豊富な人や信用できる人の意見を聞いて判断を求める傾向があります。

【月柱十二運：長生（ちょうせい）】

この星は、人が活き活きと成長する様子を表します。

• 人を動かす才能 お世辞が上手で、組織や人を動かすこと、活用することが得意です。
• 二番手の立場で輝く 組織のトップよりも、二番手の立場でほどよい責任感を持って能力を発揮するのに向いています。
• 現実主義者 今とこれからを大切に、現実的な思考で物事を進めていきます。

【吉凶星：華蓋（けがい）・咸池（かんち）】

• 華蓋：芸術の星 学問や芸術、宗教といった精神世界と縁が深く、ひとつのことにのめり込みやすい性質を表します。
• 咸池：人を惹きつける華やかさ 異性を惹きつける魅力や、人を惹きつける華やかさを持ち、芸能界や人前に出る仕事と縁が深い星です。

命式と略歴の答え合わせ

命式で読み取れたこれらの特徴は、実際の趣里さんの人生と見事に一致しています。

• 「食神」「華蓋」の才能 幼少期からバレエに打ち込み、芸術の世界で才能を開花させてきました。これはまさに、命式が示す「好きなことに夢中になる才能」や「芸術の星」が表れたものと言えるでしょう。
• 「咸池」「長生」が示す芸能界との縁 怪我でバレエの道を断念したものの、その後女優としてデビュー。人を惹きつける華やかな魅力（咸池）が、彼女を芸能界へと導いたことが分かります。「長生」が示すように、周りの人を巻き込みながら、女優として着実にキャリアを築いてきたことも納得です。朝ドラ『ブギウギ』で主演を務めるなど、人前に出ることで運気が上がるという命式通りの活躍をされています。

2025年以降の運勢は？

最後に、趣里さんの今後の運勢も見ていきましょう。

• 2025年（結婚・妊娠発表の年）： 今年の年運は、命式と「三合会局」を形成する非常にパワフルな運気です。結婚という大きな変化は、まさにこの強い運勢によって引き寄せられたものと言えるでしょう。この大運は始まりや終わりが起きやすいため、これまでのことを終わらせて新しいことをスタートするのに最適な時期です。特に衣食住に関することが始まるとされています。
• 2026年： これまでの頑張りが報われ、良い形で物事が完結する年です。ただし、家庭内ではパートナーとのコミュニケーションを意識することで、より円満な関係を築けるでしょう。
• 2027年： 仕事運が非常に良い年です。家庭内のトラブルには注意が必要な暗示が出ていますが、お互いを尊重し合う気持ちを忘れなければ、乗り越えられるはずです。

さいごに

今回の四柱推命から、趣里さんの女優としての才能や、人々を惹きつける魅力は生まれ持った運勢だったことが分かりました。

結婚、そして出産と、新たなステージへと進む趣里さんのこれからの活躍も、心から応援しています。