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こんにちは、葵井紀貴です。
タレントの西川きよしさんが、文化功労者に選出され、漫才の分野で初めて受賞しました。

西川さんは、
「漫才は昔『つなぎ芸』と言われていて、次の芸人さんが入ってくるまで、お客さんを退屈させないための間をつなぐ芸だと先輩から聞いていた。大衆芸能という部門の中で、演芸、漫才も加えてもらえたのが、本当にうれしい」
と、感無量といった表情で、喜びを語りました。
故横山やすしさんと組んだ「やすし・きよし」が、漫才ブームの火付け役となり、関西のお笑い賞レースを総なめに。お笑い界での文化功労者の選出は故・三代目桂米朝さん以来で漫才師、吉本興業所属の芸人としては初の選出となりました。
相方を亡くして20年以上経ちますが、これからも元気でいてほしいと思います。
そんな感じで今回も勝手に西川きよしさんを四柱推命でみてみました。
四柱推命
西川きよしさん
1946年7月2日

月支元命 比肩
- 他からの束縛や支持を受けないで、自分の意志で行動する
- 会社員の人は専門的な業務、独自性が発揮できる業務に向いている
- 責任感が強く他人に任せることを好まない
- 交際は上手だけど自分の主張は押し通しやすい
日柱十二運 墓
- 仲間付き合いが好きで周囲を観察し、連帯意識と計画性を持つ
- 年上や信用のできる人の意見を聞き判断を求める
- 仕事から友人関係を広げ約束は守り信用されるように考えて行動する
- 相手に合わせすぎるところがあり決断力が弱い
月柱十二運 建禄
- しゃべりが爽やかで的を外さずに説明でき、解説能力もある
- 自分の活躍できる場所があると力を発揮できる
- 自分の弱みを見せずに頑張りすぎて周りからの援助を得られにくい
- 上司の一方的な命令には従うだけで周りの意見に従うのは苦手
吉凶星 咸池
- 色気を醸し出す
- 色情の過ちが多くなる暗示
西川さんの命式をみると、
- 若い時やっていた仕事が一生の仕事になりやすい
- 単独または少人数でできる仕事が合う
- 権利・体制がしっかりしている組織に所属すると運勢が上がる
大運

73ー82歳の大運
- 苦労や運に恵まれにくく周りに従う時で、外に向かうより内に向かう
- 病気や事故に注意が必要
この大運では、命式の午戌、大運の寅の三合会局の大運で、運勢の勢いがとても強い10年です。
やらなきゃいけないことが増えたり、勉強することが多くなったりする時です。以前、参議院議員に出馬して3度当選されていますが、また政治家になれる運勢でもあります。
2020年は仕事のオファーや、他人から推薦受ける時、すなわち今回の文化功労賞受賞も運勢通りと言えるでしょう。食欲旺盛の時でもあるので、食べ過ぎに注意しましょう。
こんな感じでしょうか。
これからもたくさんの幸せが訪れますように。
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