こんにちは、葵井紀貴です。
レストラン・たいめいけんの茂出木浩司シェフが、自身のブログを更新し、肺がんであることを公表しました。

臆病なワルで勝ち抜く! 日本橋たいめいけん三代目「100年続ける」商売の作り方
2018年1月以降は休んでいたブログを久しぶりに更新した茂出木シェフは、「今回改めてブログを始めたのには、あるきっかけがあります。実は、病院の検査で肺癌である事がわかりました」と報告。
「このコロナが蔓延している時期に肺炎になってしまったらと考えるととても怖いですが…病気に負けずに頑張って行きたいと思い投稿を再開したいと思いました!」とブログ再開の理由を明かしました。
その次の記事に、癌が見つかった経緯を細かく説明。
「1週間ほど前に腰をぶつけてしまい腰と首と頭があまりにも痛かった為、MRI検査で調べて貰ったところ怪我とは別に、肺の中に小さな腫瘍のようなものが見つかりました。頭痛の主治医である清水 俊彦先生(東京女子医大)が見つけてくださいました。先生は、怪我の功名だね。とおっしゃっておりました。」
「その後、東京女子医大の呼吸器外科で詳しく調べて頂いた所、肺腺がんであることが判明致しました。幸い、初期段階のステージ1での発見であった為、腫瘍の大きさも2センチほどと小さく来月に手術を行い、10日程の入院で退院が出来ると伺っております。」
初期のガンとのことなので、しっかり対処すれば大丈夫でしょう。完治できるよう応援したいと思います。
そんな感じで今回も勝手に茂出木浩司シェフを四柱推命でみてみました。
四柱推命
茂出木浩司さん
1967年6月2日

月支元命 劫財
- 見た感じは穏やかだけど、心の中はどんな手を使っても結果を出そうとする
- 時代の流れ、人を見抜く力を持ち状況を分析できる
- 共同作業は始め良くても次第にうまくすすまないことがある
- お金の使い方が派手目なので注意が必要
日柱十二運 長生
- お世辞が上手で、組織や人を動かすことや活用するのがうまい
- トップより二番手の立場に合い手頃な責任感がある
- 現実・現在の事を中心に考える
- 誰とでも仲良くなれるが自分の心はすぐにはオープンしない
月柱十二運 帝王
- 自由や平等の考え方で、くよくよしないで人生を楽観する
- 地位や身分も関係なく誰とでも交際するので交際範囲は広い
- 体力の限界を考えずに能力をフルに発揮し、弱音をはかない
- 思いがけないことに弱く自信を無くすと神経質になる
吉凶星 天乙貴神
- 凶星を吉星に変えて援助をもたらす
- オリジナリティの才能があり、学問知識や技芸を助けてくれる
吉凶星 文昌貴神
- 文章の才能があり自己表現ができる
- 学問的知識が深い
茂出木さんの命式をみると、
- 束縛されずのびのびと動ける仕事が合う
- 人前に出ることで運勢が上がる
- あまりお金にこだわらなくてもよい
大運

50ー59歳の大運
- 自分が目標としていた物を手に入れやすい
- 金運など期待できる
この大運では、コツコツと積み上げることができる時、無茶せず物事を進めていける時、お金を貯めるのに良い時です。多少スタミナが切れやすいので、休養をしっかりとりましょう。
2020年は運勢の味方のある年、終わり良ければ総て良しの年、良い仕事に恵まれる年です。
病気は運勢に関係なく発病しますが、大運・年運ともに吉運の時なので、ラッキーなお知らせ、しっかり対処すれば大丈夫と言えます。
2021年は命式の巳酉、年運の丑の三合会局の年で、運勢の勢いがとても強い年です。今までのことが終了する暗示があるので、今回の病気が終了すると読めますが、新しいことがスタートする暗示もあるので、新たな病気が見つかってもおかしくないので、2021年もしっかり健康診断をうけることをおすすめします。
それにしても、タイミングよく見つかって良かったと思います。
こんな感じでしょうか。
これからもたくさんの幸せが訪れますように。