こんにちは、葵井紀貴です。
第162回芥川賞・直木賞の選考会が開かれ、芥川賞は古川真人さんの「背高泡立草」に、決まりました。

おめでとうございます!
古川さんは大学を中退されてから、6年間ニートみたいな生活を送っていたそうです。しかし2016年、「縫わんばならん」で新潮新人賞を受賞してデビュー。そこから、
- 第156回芥川賞候補(2016年下期)「縫わんばならん」
- 第157回芥川賞候補(2017年上期)「四時過ぎの船」
- 第31回三島由紀夫賞候補(2017年度)「四時過ぎの船」
- 第161回芥川賞候補(2019年上期)「ラッコの家」
4回目の候補で芥川賞を手にしました。
学校の勉強は苦手とのことで、高校時代に図書室司書の先生が指導する文芸サークルで、読書や小説執筆を始め、就職はせずに作家となりました。
わたくし葵井も学校の勉強は苦手です。しかし、占いの勉強は大好きです。やはり好きなことをとことん突き進めばおのずとチャンスがやってくるかもしれませんね。
とはいうものの、賞を取るまでは不安だったでしょう。
今回の受賞を機に、不慣れなものを書く挑戦を決意したので、こちらも期待したいと思います。
そんな感じで今回も勝手に古川真人さんを四柱推命でみてみました。
四柱推命
古川真人さん
1988年7月29日

月支元命 偏財
- よく動き好奇心も強く何事にも関心を持ち遊び好き
- 交際範囲は広く世話好きで義理と人情に厚い
- 臨機応変に対応でき、器用で商売センスがある
- 落ち着かず慌ただしい面がある
日柱十二運 絶
- 直感や瞬発的な判断が優れてそれを実行に移すのが早い
- 目上に対して礼儀を守り、目下には気さくに対応する
- 自分を抑えることが苦手で普段は気が小さくて臆病な面もある
- 自由な立場や束縛の無い生活を求め不連続な仕事やタレント的な仕事を好む
月柱十二運 養
- 慎重な姿勢を持ち、人一倍不安を感じやすく、安心感を求める
- 愛情を込めたプレゼントをするのが好き
- 無視されることがイヤで孤独感を味わうのが苦手
- 初めての人や新しい環境に入るのが苦手で社会的に認められたものを信用する
古川さんの命式をみると、
- 人の指示に従って動くことでお金が入ってくる
- お金又は女性関係で悩みやすい
- 大衆に向けた作品を作ると良い
大運

24ー33歳の大運
- 何かを手放したり、別れなどが起りやすい
- 目上とのトラブルや病気・ケガに注意が必要
この大運では自分の活躍できる場所が無く、ストレスが溜まりやすいでしょう。
しかしスキルアップが可能な時期なので、貪欲に書き続けると良い時です。
2020年は運勢の味方がある年で、良い仕事に恵まれる年、終わり良ければ総て良しの年でしょう。
また、大運の切り替え付近なので、生活の変化が起こりやすく、次の大運は仕事のオファーを頂きやすい時、衣食住が充実したりするでしょう。
現在の大運の運勢があまり良くなくても、次の大運の運勢に近づき、次の運勢がよければ徐々に影響が出てきます。
こんな感じでしょうか。
これからもたくさんの幸せが訪れますように。