こんにちは、葵井紀貴です。
ノルディックスキー複合の個人ノーマルヒルで、渡部暁斗選手がオリンピック2大会連続で銀メダルを獲得しました。

出典:https://news.biglobe.ne.jp/sports/0214/nsp_180214_1614886438.html
おめでとうございます。
ノルディック複合とは何?と思っている人がいると思います。
というか、わたくし自身ノルディック複合って何?と思っているのでちょっと調べてみました。
簡単に言うと、”クロスカントリースキーと、スキージャンプを合わせた競技”です。
クロスカントリーでは持久力、ジャンプでは瞬発力を必要で、総合的な能力が求められ、ヨーロッパではこの種目の王者を「king of ski」と呼ばれています。
占いで言うとことの”西洋占星術”と”タロット”を合わせた感じでしょうか。
渡部選手は「チーム一丸となって戦えてメダルを取れた安心半分、金メダルを取れなかった悔しさ半分」とおっしゃってました。
確かに、出るからには1位を目指すべきです。
しかし渡部選手は個人と団体、ラージヒルとクロスカントリーが残っています。
気持ちを切り替えて金メダルを狙ってほしいと思います。
余談ですが渡部選手って、サッカーの長谷部誠選手に似てますね。
そんな感じで今回も勝手に渡部暁斗選手を四柱推命でみてみました。
四柱推命
渡部暁斗さん
1988年5月26日

月支元命 正官
- 礼儀正しく自分を大切にする気持ちを持つがプライドは高い
- リーダーシップがあり、決まりや約束事を守り悪いことは許さない
- 他人に厳しく金銭にケチな面がある
- 不正やプライドを傷つけられると激しく怒りやすい
日柱・月柱十二運 死
- 文句や理屈を言わずに、黙ってなすべきことを実行する
- 話の要点を早く知りたがり、記憶力が抜群だが批判力もある
- せっかち気味だがコツコツと努力する働き者
- お節介や世話をやかれることが苦手
吉凶星 血刃
- 病気や事故、ケガや手術などで血を見る事がある
渡部さんの命式を見ると
- 表裏がない
- 活躍できる場所が複数ある
- 自分の持っている技術・資格を磨くと運勢が上がる
大運

24ー33歳の大運
- 周りからの推薦や引き立てなどが起りやすい
- 忙しく活発に動き積極的に出る
この大運では、プラス思考で粘り強くなれる大運です。
2018年は、社会的に良い地位を得ることのできる運勢です。
ちなみに2018年の渡部選手の運勢と、2017年に永世7冠達成された羽生善治さんと同じ運勢です。
ということは、オリンピックで活躍して世界に名を馳せることも可能でしょう。
2月は運の勢いの弱い運勢だと思います。
なので、コーチの意見聞いて作戦を立てるといいでしょう。
ちなみに昨日四柱推命でみてみた小平奈緒選手と、年は違いますが、同じ5月26日生まれです。
同じ誕生日で同じ銀メダル、ビックリです。
ということは西洋占星術で言うと、太陽の位置はほぼ一緒ということです。
そこで渡部選手のホロスコープをみてみたいと思います。
西洋占星術

太陽とトランジットのアスペクトを持っているのは、金星と土星です。
金星とはスクエア、土星とはインコンジャクトです。
両方ともハードアスペクトで簡単に言うと困難ということです。
だけど、困難な末に得ることができる、その結果銀メダルを獲得しました。
もしかしたらイージーなアスペクトの関係だったら金メダルのチャンスが広がったかもしれません。
しかし、アスペクトを形成しているということは関係を持つ、すなわちメダルに関わることができると読めます。
次に期待しましょう。
こんな感じでしょうか。
これからもたくさんの幸せが訪れますように。