こんにちは、葵井紀貴です。
前回はV6の岡田准一さんを四柱推命で見てみました。
今回はお相手の宮崎あおいさん。

宮崎さんは2007年に高岡蒼佑さんと結婚し、2011年に離婚されました。
離婚理由はいろいろ噂されていますが、宮崎さんと岡田さんは2008年公開の映画「陰日向に咲く」で夫婦役を演じて以来、長く友人関係が続いていたそうです。
2012年に映画「天地明察」で再び夫婦役を演じ、その後に急接近。
2015年8月に女性週刊誌の報道で交際が明らかになりました。
いつも通り僕はwikipedia先生をチェックしながら記事を書いています。
なぜなら、芸能人にあまり詳しくないので。
宮崎あおいさんをwikipediaでチェックしてみると、女優の満島ひかりさんと生年月日が一緒でした。
でもって、満島ひかりさんをwikipediaでみてみると、2010年に映画監督と結婚、2016年に離婚しています。
宮崎さんも満島さんも結婚と離婚を経験していて似たもの同士ですね。
生まれた時間が分かりませんが、年月日だけでいうと同じ宿命図、運勢が巡ってきます。
とはいうものの、結婚した3組のうち1組は離婚している今の日本、最終的にはお互いの意志によって決まるので同じ生年月日でも離婚しない人はいるでしょう。
結婚運などを気にしつつ、今回も勝手に宮崎あおいさんを西洋占星術と四柱推命で見てみました。
西洋占星術
宮崎あおいさん
1985年11月30日

パッと見、離婚原因はこれか!っていうのが見つからないんですが、ちょっとオーブ(許容範囲)を広げてみると、
金星ー土星 コンジャンクション
太陽ー土星 コンジャンクション
太陽ー天王星 コンジャンクション
でしょうか。
愛情表現や自分自身を抑えられたり、夫と突然離れたくなる気持ちになりやすいのでしょう。
生まれた時間が分からないので、惑星が何ハウスに入っているか、それぞれカプス(ハウスとハウスの境界線)が何のサインか分からない、
それと、プログレスとネイタルの動きを見てみないと分からない部分がでてきます。
このブログでは、3重円のチャートを載せていないので、ここでは割愛させていただきます。
四柱推命

月支元命 劫財
- 見た感じは穏やかだけど、心の中はどんな手を使っても結果を出そうとする
- 時代の流れ、人を見抜く力を持ち状況を分析できる
- 共同作業は始め良くても次第にうまくすすまないことがある
- お金の使い方が派手目なので注意が必要
日柱十二運 病
- 駆け引きや商売が上手く、また芸術的な才能にも恵まれ金儲けは上手い
- 潔癖症で感受性鋭くデリケートなので怪しい人には人一倍敏感
- 社会の裏を知ると、世間を信用しなくなり用心する
- 神経質で心配性でストレスを溜めやすく不潔なものは苦手
月柱十二運 帝王
- 自由や平等の考え方で、くよくよしないで人生を楽観する
- 地位や身分も関係なく誰とでも交際するので交際範囲は広い
- 体力の限界を考えずに能力をフルに発揮し、弱音をはかない
- 思いがけないことに弱く自信を無くすと神経質になる
吉凶星 血刃
- 病気や事故、ケガや手術などで血を見る事がある
- 出産は難産になりやすい
吉凶星 駅馬
- 活動的で快活、アクティブ
- 出世や昇進、喜びごとの起こる暗示もある
宮崎さんの命式を見ると、エネルギーが強いので、普通の人より問題を抱かえやすい傾向にあるかもしれませんが、それだけでは結婚運が良くないとは言い切れません。
また、生まれた時間に夫の星が一つか二つあれば、複数回結婚の可能性があると言えますが、分からないので何とも言えません。
ただ、それなりに社会的地位や財力のある人との結婚の方がうまくいくと思います。
ちょっとここで九星気学で見てみたいと思います。
九星気学

四のところに”破”というのが付いています。
ここは巽宮と言って結婚の宮です。
結婚のところに”破”が付いていると、結婚や縁談が無くなってしまうということです。
しかし、10月11月生まれの人は必ずこの巽宮に”破”が付きます。
じゃあ10月11月生まれはみんな結婚したら離婚するのか?っていうことになります。
そういうわけではございませんが、短い交際期間で結婚するのはお勧めしません。
と言ってもではどんだけ付き合ってから結婚すればよいか?
最低でも半年、一年以上交際してからの結婚をお勧めします。
まとめ
今回は結婚運についてみてみましたが、多少結婚に苦労しやすい生年月日かなと思います。
付き合う前と結婚した後のコミュニケーションをしっかり取ることが大切です。
それと結婚のタイミングも大切です。
焦って結婚してもうまくいかないことが多いように感じます。
何事もそうですが、タイミングの良い時の結婚はうまくスムーズにいくと思います。
結婚で悩んでいる方、どうぞ葵井まで連絡して下さい。
お待ちしております。