こんにちは、葵井紀貴です。
俳優で歌手のいしだ壱成さんが、2度目の離婚を発表しました。

離婚の原因になったのが、「7つの掟」。
その中身は、
- 毎朝コップ1杯の水を用意
- 次に白湯を用意
- シャワー中にバスタオルと洋服を用意
- サラダ用に7種類のドレッシングを用意
- 帰宅時に45度の風呂を用意
- 入浴中に服を洗濯機へ、カバンを部屋へ
- その日の領収書をまとめて精算
これを妻に課していました。
さらにこれより細かい”暗黙ルール”があり妻は限界を感じたそうです。
これって亭主関白みたいな感じがしますが・・・。
45度のお風呂って、熱めがすきなんですね。
僕も昔熱めのお風呂好きでした。
それにしてもこのルールは結婚前から知っていたのか否か。
この掟ができないといしださんは激怒したそうで、家を出たまま帰ってこなくなって別居状態になってって、
そりゃそうだ。
今回でバツ2になりましたが、脱・亭主関白宣言を出して再々婚への意欲をみせていますが、
大丈夫か?
他人事ですが、かなり不安です。
父親の石田純一さんは3度結婚しています。
壱成さんも次結婚したら3度目ですが、これってことわざでいう
「蛙の子は蛙」
ですね。
そんないしだ壱成さんを今回も勝手に四柱推命で見てみました。
四柱推命
いしだ壱成さん
1974年12月7日

いしだ壱成さんの生まれた日をみると、月が替わる日で、鑑定してみると丙子月の壬午日の方がしっくりきたのでこの命式ではなく次の命式で見てみたいと思います
年 甲 寅 戊 食神 食神 病
月 丙 子 壬 偏財 比肩 帝旺
日 壬 午 丙 偏財 胎
月支元命 比肩
- 他からの束縛や支持を受けないで、自分の意志で行動する
- 会社員の人は専門的な業務、独自性が発揮できる業務に向いている
- 責任感が強く他人に任せることを好まない
- 交際は上手だけど自分の主張は押し通しやすい
日柱十二運 胎
- イメージ力があり現在の事よりも未来を考えるのが好き
- 他人に干渉しないし、自分も干渉されることを嫌がる
- 環境に左右されやすく即決することは苦手
- 考える時間や休む時間を取って頭の整理をする
月柱十二運 帝王
- 自由や平等の考え方で、くよくよしないで人生を楽観する
- 地位や身分も関係なく誰とでも交際するので交際範囲は広い
- 体力の限界を考えずに能力をフルに発揮し、弱音をはかない
- 思いがけないことに弱く自信を無くすと神経質になる
吉凶星 紅艶殺
- 異性にモテやすく愛嬌があり人付き合いが良い
- 声を上げてほめちぎる
吉凶星 妨害殺
- 異性との縁談でトラブルが起りやすい
- 妻の実家とのトラブルがある
吉凶星 因獄
- スキャンダルに見舞われやすく他人から悪く思われこともある
- 孤独または束縛の暗示
いしださんの命式を見ると
- 配偶者と大きな争いが起りやすい
- リーダーシップを取れる力がある
- 逆境に立たされると大きな力を発揮し運勢が上がる
仮にアプリの命式表だど、配偶者に対してそこそこ優位な立場を取ると思いますが、次の生まれ月、生まれ日の方がより配偶者と対立すると思います。
今回のいしださんの亭主関白的な行動と離婚回数をみると次の生まれ月と生まれ日と予想します。
そうすると吉凶星に羊刃が付くのでさらに自分自身が強くなるので納得いきます。*1
大運

42ー51歳の大運
- 多忙で落ち着かず流動的
- 成果は出にくく整理や準備をする時
- 苦労や運に恵まれにくく周りに従う時で、外に向かうより内に向かう
この大運では運勢の味方が弱いです。
離婚の起こりやすい大運でもあります。
今年は空亡の年で、運勢の味方も弱く離婚の暗示のある年なので納得です。
いしださんはまた結婚を希望されていますが、しばらくは異性との出会いに期待できそうにないと思います。
仮に出会いがあっても縁が薄かったりすぐに別れたりしやすいです。
2018年は仕事に忙しく動き回ると良さそうです。
こんな感じでしょうか。
これからもたくさんの幸せが訪れますように。
*1:生まれた時間が分からないのでこの限りではございません。