こんにちは、葵井紀貴です。
エッセイストでタレントの阿川佐和子さんが婚姻届けを提出、結婚したことを発表しました。

おめでとうございます\(^o^)/
阿川さんはお見合い歴30回、結婚できない女とも言われ、中にはお見合い相手が国会議員となっており、『ビートたけしのTVタックル』で再会することもしばしばであるというそうです。
結婚はタイミングやフィーリングも重要ですし、今回何かしら結婚する後押しがあったのでしょうか。
世間では熟年離婚と言う言葉が出来て離婚率も上がる中、何とも嬉しいニュースだと僕は思います。
いくつになっても恋愛するということは脳に刺激を与えられ若々しくいられますしとても良いことだと思います。
夫婦生活、お互い支え合ってこれからの日々を過ごしてほしいと思います。
そんな幸せいっぱいな阿川佐和子さんを今回も勝手に四柱推命で見てみました。
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四柱推命
阿川佐和子さん
1953年11月1日

月支元命 食神
- 遊び好きで、好きなことなら集中してできるが根性や粘りがなく我慢が苦手
- 副業や投資をすることに向くが、リスクに弱く脱サラは向かない
- 趣味やセンスが良いが欲望や誘惑に弱い
- 技術者や専門職に向くがサラリーマンとしての適性もある
日柱十二運 冠帯
- 時代や世間の動きに敏感で流行りものを好む
- 外に向かう時は周囲を気にして良い顔になり、家にいる時はあまり気を使わない
- 向上心がありプライドが高く傷つきやすい
- 地味で裏方の仕事や汗をかいて働くのが合わない
月柱十二運 墓
- 仲間付き合いが好きで周囲を観察し、連帯意識と計画性を持つ
- 年上や信用のできる人の意見を聞き判断を求める
- 仕事から友人関係を広げ約束は守り信用されるように考えて行動する
- 相手に合わせすぎるところがあり決断力が弱い
吉凶星 天徳貴神 月徳貴神
- 凶運を平運に変わり、吉運を大吉運変える働きがある
- 二つの星がそろうと福分が厚く、命式の悪を助ける
- 女性に二つの星がそろうと温厚で出産の心配もなく優れた夫が手に入りやすい
阿川さんの命式を見ると
- 学問や芸術、専門分野での世界に向かうと良い
- 副業や芸能の世界で運勢が上がる
- 配偶者とはぶつかりやすいがそこから良いアイデアなどが生まれやすい
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大運

53ー72の大運の時期に正式な夫の運勢が来ています。
では大運の時期に夫の運勢が来ていなければ結婚は無理なの? → そうではないので安心を。
年運で異性の運勢が来ていれば結婚は可能です。
大運で異性の運が来ていてさらに年運で異性の運が来ていたら結婚の可能性が高い、又は人生に大きな影響を与えてくれる異性など判断していいかと思います。
今年の結婚は勢いも少しあったのかなーとも思いました。
63ー72歳の大運
- 評価を得やすく達成しやすい
- 途中があまり良くなくても最後にはいい結果を得やすい
- 協調性に欠けるが、粘りや根性が発揮され物事の達成度は高くなる
ちょうど節木運迎えた大運なので新しいスタートすなわち結婚でしたね。
こんな感じでしょうか。
これからもたくさんの幸せが訪れますように。
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*1:文春新書