こんにちは、葵井紀貴です。
春場所、稀勢の里関が逆転優勝しました。
出典 完全無料画像検索のプリ画像 byGMO
2016年には年間最多勝をとるも史上初の優勝無しという結果で厳しい状況が続いてました。
しかし先場所は優勝し横綱に昇進、日本中の相撲ファンも盛り上がりました(僕も嬉しかったです)。
ただ、一回優勝して次の場所は大丈夫?という心配もちらほらあったのではないでしょうか?
今場所は落ち着いて取り組み順調かと思いきや、
13日目の日馬富士戦にて日馬富士に寄り倒された際に左肩を負傷してしまいました。
ここで、全国の稀勢の里ファンの皆様は愕然としたのではないでしょうか(僕はやばいと思いました)?
14日目は鶴竜に敗れやはり左肩のケガは相当ひどいのか?と思いました。
そして照ノ富士を星一つの差で追う形で迎えた千秋楽、稀勢の里が本割、優勝決定戦で照ノ富士に2連勝し歴史に残る奇跡の優勝を成し遂げました。
おめでとう、感動をありがとう、早くケガを治してください、皆さん色んな思いがあると思います。
そんな中、今回も勝手に四柱推命で見てみました。
四柱推命
稀勢の里関
1986年7月3日
年 丙 寅 甲
月 甲 午 丁
日 戊 申 庚
月支元命 印綬
- デリケートな神経で想像力豊か
- 好きなことにはのめり込みやすい
- 時代の流れに敏感
日柱十二運 病
- 理想に向かって一生懸命努力をする
- 芸術的センスがある
- デリケートで潔癖なところがある
月柱十二運 帝王
- 自由な発想があり考えの幅も広い
- 上下関係無しにみな平等に交際する
- めったに怒らないが一度怒ると止まらない
吉凶星 文昌貴神
文章能力・文学の才能があり、学問知識が深い。
吉凶星 暗禄
ピンチなときでも救いの神がある。
吉凶星 駅馬
忙しく動き回る、移動することが多い。
稀勢の里関の命式を見ると、人気の出る仕事、大衆相手の仕事で独自のこだわりでできる仕事に向いていると思います。
2007年からの10年間
- 身体にダメージを与えやすい
- お金も入ってくるが貯めるよりかは回して増やすのが吉
- 父親との関係は良さそう
- 正式な妻は見つかりにくそうだが気になる女性の出会いはたくさんありそう
- 真面目に稽古に励むが焦りも出やすい
2017年11月に10年運が切り替わります。
2017年の立春から11月までの運勢は
- ケガに注意が必要(外部からの災いにも注意が必要)
- 先輩力士や親方との問題が起りやすい
- 稽古に励み向上心を持つ
2017年11月から三合会局の10年間となり、人生の中でも重要な10年間となります。
11月から節分までの運勢は
- 目標達成しやすい
- お金も得やすい
- 結婚のチャンスあり
特に12月の壬子の月に結婚のチャンスがあると思います。
こんな感じでしょうか。
これからも応援してます。相撲界を盛り上げて下さい。
追記
2019年1月16日、現役引退を表明しました。
三連敗した取り組みをみましたけど、私の感想としまして、気持ちより身体がついていかなかったのかなと思いました。
様々な意見が飛び交っていますが、しばらくそっとしておきましょう。
今後は『荒磯』を襲名する予定です。
相撲協会に貢献してほしいと思います。
運勢的に言うと、2018年・2019年は今までのことを終わらす時期に入っています。
2018年2月4日~2019年2月3日までは、仕事の変化・させられる運勢なので、自分の希望とは別に変えさせられる年なので、引退も運勢通りだと思います。
2019年(2019年2月4日~2020年2月3日)は人に教える・何か学ぶことが吉です。
2020年になれば、衣食住に関することやその他スタートする年なので、自分の部屋を持つことも可能でしょう。
また異性との出会いもあり、結婚もいいと思います。